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◆“にゃん友ニャッキー”のお話~第10話「気になるスミレちゃん」

(第9話「保護の準備へ」からつづく)

ニャッキー&ロッキーの保護の準備は、しばらくは順調に進んできましたが、
ここで新たな問題が生じてきました。

実は、たまに出会う“スミレちゃん”という8ヶ月くらいのメスの猫がいます。
その子のお腹が、明日にでも子供を生みそうなくらいに
大きくなっていることに最近気がついたのです。

スミレちゃんは身体が小さいので、
他の猫たちにいじめられて逃げ隠れしていて、
1日中のほとんどを、自動販売機の下の隙間で過ごしているようです。
ですが、この辺は交通量も激しいですし、
とても安心して子供を生める環境ではありません。
見かけるたびに気になり心配していたのですが、
このような状況になってしまってはもう放ってはおけません。

でも、今はニャッキーやロッキーと保護の約束をして、
迎える準備に入ったところであまり余裕がありません。
かと言って、この状態のスミレちゃんを
見過ごすわけにもいきません。
私の心は大きく揺れ動きました。

そしていろいろ悩んだ末に、私はニャッキーに相談してみました。

「ねえ、ニャッキー、相談があるんだけど…。
 スミレちゃんという女の子がいるの。
 その子はもうすぐ赤ちゃんが生まれそうなのよ。
 スミレちゃんを先に保護したいんだけど、いい?」

「うん、いいよ。ボクは男だし後でもいいヨ!
 急ぐならスミレちゃんを早く保護してあげてヨ」

さりげないけど、思いやりのあるやさしい言葉でした。
私はこの瞬間ニャッキーに惚れちゃいました(*"o"*)
『さすがニャッキー!猫にしておくのは惜しいわ~』
と舞い上がってしまいました!
…と、そんなことを言っている場合ではありません。

スミレちゃんはお腹が大きいですから、
警戒心が強く、なかなか姿を見せようとしません。
もし、保護に失敗してしまえば
二度とその場所に戻ってくることはないでしょう。
第10話「気になるスミレちゃん」
私は、まず保護の予定の前日に、スミレちゃんにあらかじめお話をしました。

「スミレちゃん。私、明日もくるから。スミレちゃんも必ず来て」
「うん。わかった…」

一応スミレちゃんの気持ちを確認できたので、
次の日、スミレちゃんの保護を決行することにしました。

つづく→第11話「スミレちゃんの心の傷」につづく


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