◆“にゃん友ニャッキー”のお話~第7話「一緒に!」

(第6話「ロッキーの失踪」からつづく)

ニャッキー思いでのんびり屋のロッキー。いなくなって初めて気がついたのです。
ニャッキーだけでなく、私にとってもこれほどまでに愛しい存在だったと。
もう私はすでに保護猫はたくさんかかえていますが、
ロッキーが戻ったらニャッキーと一緒に保護することを決めました。

私は毎日付近を捜索しながら、テレパシーで何度も呼びつづけました。
「ロッキーどこにいるの。ロッキー戻ってきて」

- * - * - * - * - * - * - * - * - * - * -

そして行方不明になってから4日ほど経った夜、
ロッキーがフラフラしながら私の目の前に現れました!
ああ、よかった!無事だった!
ニャッキーも大喜びです!
あまりのうれしさに、私とニャッキーは
喜びのニャンタッチを交わしたほどです。

私はロッキーのそばへ行き話しかけました。
「ロッキー!!無事でよかったよ。ほんとに心配していたんだよ」
「うん。なんか食べるものない?お腹がペコペコだ…」
「今あげるから待って」
私は、ロッキーが戻ってきたとき用に
あらかじめ用意しておいた缶詰を開けて、食べさせました。

行方知れずになってからずっと食べていなかったのか
無心にガツガツと食べていました。
どこに行っていたのか話しかけてみても、
食べるのに夢中で答えがありません。

私は、ロッキーの食べる姿を見てふと思いました。
「もしかしたらロッキーは、ニャッキーがここに残ると言ったから、自分がいなくなればとニャッキーが幸せになると思って姿を消したのではないか」と。

ロッキーが缶詰を食べ終わってから、
ロッキーに保護のことを聞いてみました。
「ねえ、ロッキー。ニャッキーと一緒にロッキーも
 保護していいかな?」
「えっ!いいの?」

ロッキーは、はにかんで照れくさそうに返事をしてくれました。
でも、とっても嬉しかったみたいで、
身体を地面にこすりつけて喜びを表現しくれました。
そうしたら、それを見たニャッキーも同じように地面に転がって、2匹とも泥まみれになってしまいました。
キミたち、いつも汚れているのに、ますます汚れてしまうよ(TvT)
でも、ほんとよかった…。
にゃん友ニャッキー”のお話~第7話「一緒に!」
- * - * - * - * - * - * - * - * - * - * -

これで「めでたし、めでたし。終わり」と言いたいところですが
ニャッキーとロッキーに保護の約束をしたものの
いつ、どうやって保護しようかと私は思い悩んでいるのでした。
はたして保護は実現できるのか…。

つづく→第8話「ちゃっかりチャッピー」につづく

フェアリーナ51からのメッセージも読んでもらえると嬉しいです。

多くの方に猫達を見てもらえるようランキングに参加しました。
↓よろしかったらクリックで投票をよろしくお願いいたします。
にほんブログ村 猫ブログ 猫 里親募集へFC2ブログランキング ボランティア

テーマ : 猫と暮らす - ジャンル : ペット

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)